- データを外部クラウドへ送信して処理を行うため、機密情報や顧客データの流出リスクが常に存在する。
- 秘匿性の高い文書(契約書、論文、診療記録など)を扱う業種にとって、クラウド利用は大きな障壁となる。
TAYURA® Nexus(自走型ローカルLLMシステム)
クラウドAI導入における2つのリスク
情報漏洩リスク(セキュリティの不安)
コスト変動リスク(経済的な不安)
- クラウド型AIはサブスクリプション形式や従量課金制が一般的であり、利用状況やサービス提供側の価格改定(値上げ)によって運用コストが変動する。
- 将来的な利用料金の予測が立てにくく、継続的なコスト増への対応が必要となる。
TAYURA Nexusによる「完全閉域」と「所有」
完全な自走型AI環境
外部クラウドに依存せず、社内ネットワーク内で全ての処理が完結するローカルLLM基盤です。インターネット接続の有無に関わらず安定した運用が可能であり、データが外部へ送信されることがないため、情報漏洩リスクをゼロに抑えた高度な知能活用を実現します
「所有」する安心感
データを外部に出さない、物理的なハードウェアとしての信頼性。自社内に実体を持つ「所有するAI環境」が、究極のセキュリティを担保します。また、クラウド型AIのようにサブスクリプション形式ではないため、将来的な利用料金の値上げに左右されることなく、安定したコストで運用を継続できます。
Apple Siliconへの最適化
- Apple SiliconのNeural Engine等のチップ性能を最大限に引き出すよう設計されており、高速かつ安定した推論を実現。
- MLX-LLM/VLMベースの実行エンジンを採用し、プロ仕様の処理能力を提供。
操作イメージ
利用シーン
⚖️ 士業・研究機関
秘匿性の高い文書作成と、安全なデータ活用
- 契約書、報告書、論文の下書き生成
- 法律・税務用語の解説や翻訳支援
🏭 製造・建設業
設計ルールや現場情報の安全な管理と、AIによる業務支援
- 現場写真や設計ルールの一元管理
- 施工計画書や見積書の作成支援
🏥 医療・公的機関
法令遵守を前提とした、確実な情報管理とAI活用
- 診療記録や症例情報の分析支援
- 法令に基づいたアクセス権限制御
機能・拡張性:Base × Mods
強固なハードウェア基盤(Core)と、統合プラットフォーム(Base)の上に、業務ニーズに応じた拡張モジュール(Mods)を積み上げる柔軟な設計により、組織の成長に合わせた拡張が可能です。
-
柔軟な境界を作る共通基盤(TAYURA Base)
Docker/KVMに対応したLinux環境により、自社専用のレンタルサーバー上にセキュアなプライベートクラウドを構築します 。- 境界線の管理: Baseを別途契約・運用することで、社内ネットワークと外部接続の間に明確な境界線を設けることが可能です。
- セキュアな外部アクセス: 外部から社内環境へアクセスする際も、Muse(AI)を介したセキュアな対話や、Vault(ファイル共有)を通じた安全なデータ活用が可能です。
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業務を拡張するモジュール(Mods)の活用
Baseという強固な土台の上に、業務ニーズに合わせた「Mods」を積み上げることで、システムを最適化します。- TAYURA Muse: 組織専用のAIチャット・アシスタント。社内知識を学習させた知能を、安全に活用します。
- TAYURA Vault: 安全なファイル共有・管理。機密性の高いデータを、権限管理された環境で一元管理します。
- 将来の拡張性: 「ComfyUI」等の次なるモジュール(Phase 2)を積み上げられる、柔軟で拡張性の高い設計です。
スペック
- Apple Silicon (MacBook Pro) ベース
- CPU: Mシリーズ Max 以上
- Memory: 64GB
- SSD: 1TB
- Open WebUI: ユーザーがAIと対話するためのインターフェース
- Open Terminal: コマンドラインによる操作を可能にするインターフェース
- MLX-LLM/VLM: Apple Siliconに最適化されたの実行エンジンです。
- Xinference: AIモデルを効率的に管理・実行するためのプラットフォームとして機能
- Docker: コンテナ技術を用いて、アプリケーションの実行環境を管理するために使用
- 会話用: Gemma-4-instruct:26B
- タスク用: Phi-4-mini-instruct:3.8B
- 埋め込み/再ランク: ruri-v3シリーズ
- マルチメディア: MenloTTS, Z-Image-Turbo
製品について
Apple Siliconに最適化された、究極の自走型AI・オンサイトローカルLLM基盤です。外部クラウドに依存せず、社内ネットワーク内で完結する完全な自走型AI環境を提供し、情報漏洩リスクをゼロに抑えながら組織独自の知性を物理的に所有することを可能にします。
外部のクラウドサービスにデータを送信することなく、社内ネットワーク内で全ての処理が完結する仕組みを指します。これにより、インターネット接続の有無に関わらず安定した運用が可能です。
データを外部のクラウドへ送信せず、物理的なハードウェア(MacBook Pro)内で処理を完結させることで、情報漏洩リスクをゼロに抑える設計となっています。
ソフトウェアだけでなく、Apple Siliconを搭載した物理的なハードウェアとしてシステムを導入するため、自社内にAIの「実体」を持つことができることを意味します。クラウド型AIのようにサブスクリプション費用はかかりません。
はい、TAYURA Nexusは「所有する安心感」をコンセプトとした、TAYURA Core シリーズの第一弾製品です。
費用について
システム導入費として120万円(税別)が必要です。この費用にはMac機材の代金が含まれています。
オプションとして、必要に応じて保守費用を月額2万円から(税別)でご契約いただけます。
いいえ、必要に応じてご契約いただくオプション形式となっています 。
いいえ、表示されている価格(システム導入費120万円、保守費用2万円〜)はすべて税別表記です。
基本的なシステム導入には機材込みで120万円(税別)が必要です。お客様のご要望により構成変更やオプションが発生する場合についてはヒアリングに基づき決定します
スペックについて
Apple Silicon (MacBook Pro) をベースとしており、CPUはMシリーズ Max以上、メモリは64GB、SSDは1TBを搭載しています 。
Apple SiliconのNeural Engine等のチップ性能を最大限に引き出すよう最適化されており、高速かつ安定した推論を実現します。
標準構成として64GBを搭載しています。
1TBのSSDを搭載しています。
Apple SiliconのMシリーズ Max以上を採用しています。
ソフトウェアについて
Open WebUI(チャット用)およびOpen Terminal(コマンドライン用)が提供されています。
MLX-LLM/VLMベースとしたエンジンおよびXinferenceが使用されています。
はい、Dockerが使用されています。
Postgres (+ pgvector) やSearXNGが使用されています
OneMCP、Apache Tikaなどが含まれます
プリインストールモデルについて
Gemma-4-instruct:26Bがプリインストールされています。
タスク用としてPhi-4-mini-instruct:3.8Bがプリインストールされています。
埋め込みモデルとしてruri-v3-310m、再ランクモデルとしてruri-v3-reranker-310mがプリインストールされています。
はい、マルチメディア対応としてZ-Image-Turboがプリインストールされています。
はい、マルチメディア対応としてKokoro 82Mがプリインストールされています。
はい、マルチメディア対応としてSenseVoiceSmallがプリインストールされています。
Gemma-4-instruct:26Bは、マルチモーダルモデルであり画像認識が可能です。
活用業種について
秘匿性の高い契約書や報告書、論文の下書き生成、および法律・税務用語の解説や翻訳支援に活用いただけます。
施工計画書や見積書の作成支援に活用いただけます。
設計ルールや現場情報の安全な管理、および業務支援に活用いただけます。
診療記録や症例情報の分析支援、および法令に基づいた厳格なアクセス権限制御に活用いただけます。
はい、法令遵守を前提とした確実な情報管理とAI活用が可能です。
ご相談について
ご相談は無料で承っております。
Webサイトの「無料で相談する」ボタン、またはコンタクトフォームからお問い合わせいただけます。
はい、オンラインでの対応も可能です 。
専門スタッフが、貴社の課題やご要望に合わせたIT活用方法をご提案いたします。
製品の仕様から、具体的な業務への活用方法まで、幅広くご相談いただけます。